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2015年06月30日

在宅医療推進チーム打ち合わせ

今日は薬剤師とな意見交換
多職種の意見が聞けて勉強になる。自分の専門性を高めるには、一見逆のような他職種の言うことをよく聞くことが重要。患者にとっても、地域にとっても、連携の取れたチームがあることが重要。


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Posted by 奄美3340 at 19:23Comments(0)日記

2015年06月29日

またまた写真忘れ









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Posted by 奄美3340 at 23:29Comments(0)日記

2015年06月29日

地域での支え合い

市役所でグループワークありました。地域作りが重要だと行政側から予算つけて動き出そうとしている。同じ奄美でも自治会さえない所の話し聞けた。
医療介護の専門職だけの集まりでなく、今日きた方々と連携出来なければいけないんだなあと感じた。
普段専門職だけでいつの間にか話している自分ではいけない。

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Posted by 奄美3340 at 23:24Comments(0)日記

2015年06月29日

写真わすれてた


マングローブ

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Posted by 奄美3340 at 13:14Comments(0)日記

2015年06月29日

本日の往診帰り

小雨の中往診帰り。干潮なのかマングローブの展望台から水位の下がった川がみえました。

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Posted by 奄美3340 at 12:56Comments(0)日記

2015年06月29日

この論文は感動した

今月届いた医学学会誌で感動したのでお知らせ。
日本 プライマリ ケア 連合学会誌の2015vol.38.no2.p.121-126


奄美でも、起こっていることですが、
家や施設で穏やかに看取ると決めていたがんの末期患者が、
急変して(朝起きたら冷たくなっており息をしていなかったとか、
目の前でショック状態で倒れたりとか。)

とりあえず救急車を呼ぶ。

皆さんよく考えてください。

あなただったらがんの最後の最後で(ほぼ死んでるという状態)
救急車で心臓マッサージを受けながら、病院に行きたいですか。

救急隊は呼ばれたら心肺蘇生をしなければいけません。
死亡診断はできません。

とりあえず救急車を呼ぶ。(この行為は、延命処置をやってくださいという意味になります。)

家族もそんなこと望んでいなかったのにそういうことになることが現実には起こっています。

その理由を著者は7つのカテゴリーに分けております。(著者に許可を得て掲載)
・DNARに関する社会的整備が未確立
・救急車の役割に対する認識不足
・看取りのための医療支援が不十分
・介護施設での看取り体制が不十分
・救急隊に頼れば何とかなるという認識
・在宅死を避けたい家族の思い
・家族の動揺

さらに、著者はサブカテゴリーに分け、細分化しております
救急、地域連携、多職種連携、THP、スピリチュアルケア、非がん疾患の在宅ホスピスケアを
考えている私にとって大変参考になる論文です。
  

Posted by 奄美3340 at 09:37Comments(0)日記

2015年06月26日

6月26日の記事




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Posted by 奄美3340 at 21:02Comments(1)日記

2015年06月26日

動脈瘤

本日の講演会、動脈瘤に対するステント治療。エコーで調べたら高齢者の4%に動脈瘤あるらしい。奄美大島に700人いる計算とのこと。

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Posted by 奄美3340 at 20:18Comments(0)日記

2015年06月24日

faxって?

本日住用の園にfaxが届いていないことを確認。
電話が通じないのでFAXも無理ということ。
あたりまえか。

こちらはfax通じたと思い込んでいたが
そうだよね。
同じ電話回線だもの。
災害時はこんな情報の思い込みがおきるものですな。
情報は双方向になって価値がある。
伝えるだけではだめなんですね。
在宅医療のTHPやスピリチュアルケアにも通じるな。
  

Posted by 奄美3340 at 11:07Comments(0)日記

2015年06月24日

大丈夫でした。被害なし

昨夜はお騒がせしました。
無事職員も何事もなく出勤してきました。
昨日は車が何台もおり片側より対向車が歩道を
突破してきたのでしばらくして自分たちも
歩道を走行したそうです。
夜ひとり車で走ってたら判断迷ううでしょうね。
通信も断たれ豪雨災害時を思い出しました。
反省と総括
①携帯がつながらなくなったとき午後早い時点で警戒感を強く持つべき
②体験交流館と園にはfaxで連絡つけ避難場所を確保した
③報告、連絡、相談を再確認

④患者宅やグループホームへの対策が課題  

Posted by 奄美3340 at 10:43Comments(0)日記

2015年06月23日

携帯からブログへ

机の上整理したいのに
断捨離読んだけど捨てられん
あきまへん


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Posted by 奄美3340 at 22:23Comments(0)日記

2015年06月23日

道路冠水

久々にブログ更新したからか本日午後豪雨に見舞われた。
職員は早く家に帰らすことまでは考えていなかったが
17時前になって道路冠水の情報が職員家族から入りあせりだした。
確かに、午後特養施設訪問中にみた気象庁の雨量・降水予報で雨雲がかなり
降りそうな気配はしていた。
「しまった、一歩遅かったか?」職員3人は「なんとか帰ってみる」というが
途中立ち往生の可能性もある。携帯が通じない。固定電話も。
「もし行けないときは、特養か体験交流館に避難するよう」
伝えることしかできなかった。
無事を祈る。FAXが何とか生きているようなので、
「特養に職員が避難してきたらよろしく」とFAXしておく。
体験交流館に固定電話が何とか通じた。今日は臨時で6時に閉める予定だったのとのこと。
「ひょっとするとスタッフも含め、避難する人が来るかもしれないので」と伝えておく。
17時52分携帯鳴り職員から「冠水した道路の横の歩道を車走らせて、大渋滞の末何とか家にたどり着いた」
と連絡あり。
今晩雨雲が西にあり非常に心配だ。

  

Posted by 奄美3340 at 21:51Comments(0)日記

2015年06月23日

1年8ヶ月ぶり

作ったメーリングリストにブログ紹介したけど長く投稿していなかった。
ブログの公開にいたった初心(皆さんに対する感謝の気持ち)を忘れていた自分が
情けない。多忙は理由にならない。言い訳だな。

昨年の3月17日より新庁舎の2階に

新しい診療所でき診療しております。ご報告遅れました。

快適な空間で毎日診療させていただいております。
ここまでにはいろいろありましたがブログアップできておりません。
  

Posted by 奄美3340 at 13:18Comments(0)日記

2013年10月25日

追加

失礼しました。貼り付けたページのところから
河川情報のところで「観測局警報情報」を選択
地域選択で「出水。伊佐」を「奄美北部」を選択
そしてそのページから表の「住用村」を選択

その後前回の選択でした  

Posted by 奄美3340 at 17:38Comments(0)日記

2013年10月25日

台風

台風まだ風はありますが住用は川の水位上がることなくよかったです。
伊豆大島の方はこれから大変ですね。

川の水位がよくわかる安心できる情報がこちら
http://www.doboku-bousai.pref.kagoshima.jp/bousai/index_menu.html
のところでデータ種別「水位」「稲袋橋奄美市」「稲袋橋」と選択すると
画像がみれて安心でした)
川の水位
しかし、移動したりしたせいか
①受付のPCが起動しない
②胃カメラの画像が診察室のPCにLAN転送されないトラブル発生
③往診用出先ノートPCがLANつながらない

幸い患者さんが今日は少なかったのでPCのメンテで大変だった。
結局①は未解決
②は業者さんまで呼んだがLANケーブル抜くときに直ぐ隣のケーブルがまで
抜けかかったことが原因で押し込んで解決
③ウイルスソフトアップグレードがどうも原因で削除してIPアドレスいれなおしで改善

夕べは寝不足で眠いです。  

Posted by 奄美3340 at 17:33Comments(0)日記

2012年01月23日

産まれるとき持っていた3つのもの

今年初ブログ
先週末東京の国保診の集まりも終わり一段落

福島の先生が急きょ欠席だったので助言者の予定が
パネリストになってしまった私。あせりました。


秋田の女医さんのスタッフや地域の方を巻き込んだ医療展開
長崎の警察も消防もな人口850名の小さい島で
大学を60歳で退職しての離島勤務の楽しさ

いずれも自分のためになりました。私の発表はまたまた
自己嫌悪反省材料として私の記憶にだけ


てなことでFacebook
http://www.facebook.com/nozakiy
にも久々にコメントしました。

今朝
大好きなバレーの草野健次さんの
ブログhttp://kenjikun.exblog.jp/
でまたまた 感動したので1795話より転載
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赤ちゃんは生まれるとき
   3つのものをもってくる。

その3つと言うものはなんでしょうか?という問題。
嫁入り道具と言う言葉はありますが・・・。
ヒントは
赤ちゃんは生まれて何もできないので、
生きていくためには世の中の先輩のお世話にならないといけません。
そのために、自然界の親が持たせてあげるんでしょうね。

ひとつ、乳(ちち)。
ふたつ、におい。
みっつ、丸いからだと笑顔、

赤ちゃんを生んだお母さんは乳(ちち)が出ます。
それまでは出ないのに・・・。
そして、飲まなくなったら乳も出なくなります。
不思議ですね。
これはきっと、赤ちゃんが持ってきたんだと思います。
自分が食べるもの(飲む?)を・・・。
健気(けなげ)ですね。

次に
赤ちゃんを抱っこするとミルクの匂いがします。
とてもいい匂いです。頬ずりしたくなります。
これもみんなに可愛がられるためなんでしょうね。
そして
赤ちゃんはまるまるしています。トゲがありません。
赤ちゃんの笑顔を見ると誰でも笑顔になります。
天使の笑顔です。
人は誰でもこの3つをもって生まれてくるのです。
いつ忘れるのでしょうか?

生きていくためには
周囲から愛されることが必要なんですね。
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男性更年期も、加齢臭も加わり、丸い体だけは温存したいところだが
今年は速く走るためにさらにダイエット

痩せたいのではありませぬぞ。早く走るためにしぼるだけです。
しかし、完成し12秒台で100m走れたた暁には唯一残された
丸い体もなくなる。愛されなくなるかと思うと

つらいほうに向かってがんばってるのかな?
なんて変に考えてしまうB型メタボ親父でした。

昨日YouTubeで
B型の性格みたらダントツで「恋人や友達にしたくない」血液型でした。
医学的には根拠ないと知りつつもショックを受けている私です。
でもそれによると翌朝には忘れるのもB型だとか。

あはは当たってるー
でも引きずってもいるー

というか支離滅裂状態な私でした。  

Posted by 奄美3340 at 10:04Comments(0)日記

2011年11月30日

これはなんでしょう

これは何の写真でしょう?



本日のものです。


  

Posted by 奄美3340 at 21:40Comments(6)日記

2011年11月20日

いろいろ

今日は当直明け

自衛隊の防災訓練でトリアージ



地区対抗バレーボール観戦


横浜ベイスターズ紅白戦で
子どもがサインボールゲット



放送大学の「効果的なプレゼンテーション」
の講演聞いて

焼肉なべしま

奄美市文化祭

患者さん対応

いろいろな日でした。  

Posted by 奄美3340 at 23:11Comments(0)日記

2011年11月14日

奄美市民運動会


市民運動会があり朝から笠利の総合運動公園に。
10月にあった住用町運動会で肉離れして治りかけて
完治しないまま練習でまた痛めて当日を迎えた。
体重も70kg切らないままで
しかし住用を代表して走れることに感謝し
飲酒も控えた。体幹トレーニングもした。
走り込みは少ない。何とか自己ベストだせば
プログラム2番目の50台男子100mスタートで
入念にテーピングしていたにもかかわらず
いきなりの激痛で同じところ痛めたまま何とかゴールまで。
15秒1
残念。ダントツのビリ(8番)でした。
その後午後の部でリレーを2本
痛みを感じないような走りを(どんなんや?)
身につけ快走できました。やっぱり痛かった。
体重減らさんとと思いました。
帰り道助手席でお行儀悪くフロントガラスを
蹴るような格好でエアコンの冷風で
右ふくらはぎを冷やしました。夜氷でも。
冷湿布して寝ました。
他のところは全然大丈夫。丈夫なからだを
お母ちゃんありがとう。
来年も頑張るぞ!
  

Posted by 奄美3340 at 07:54Comments(4)日記

2011年11月05日

すごーっく怖かったよー

午後診察中緊急の電話あり
ある孤立集落に安否確認で行った住用支所
職員から具合の悪い患者がいるとの情報
海路と陸路から患者宅に同時に向かっているとのこと

救急隊もむかうとのことで支所からの車にのり
現場へ向かった。
ところががけ崩れがはばむ はばむ

道路ないんじゃないの?

こんな所も

まじですか?

どうしてもだめならこんなこともしながら

海路はしけで波が高くアプローチできないため
陸路のみで行くしかない!

ここまで 後は歩きと

道路はどこ?




こんなところが10数か所
膝まで泥につかりながら進んでいった。

やっと患者宅についてみると
もう夜になっていた。 
停電しておりろうそくの明かりのみ。
持ってきた懐中電灯で診察。血圧低い
熱発もあり聞くと2日前の豪雨の時から
歩けていないらしい。となると今来た道を
担架で護送。無理だ。
どうする。

海上保安庁にかけ合ってみるとのこと。
海上に近づく小型船の明かりありとの情報
助かるか?しかしこのしけ大丈夫か?
ついたのは海上保安庁の小型ボート。
沖に大型船(写真光る点)が待機している。

このように患者を船の船首と船尾の方向と直角に担架ごと
固定する。

奥さんと私を同乗させて救急隊と支所職員
数名で荒波の中に小型ボートを進めるように
皆で波が来たときにその波を利用するように
押すのだがこれが超むつかしい。

何度も何度も試みるが波が大きすぎたりして
転覆しそうになったりする。担架ごと
患者さんを支えるのに私も全力で支える。
そのせいで今でも両腕がプルプル震えが止まらない。

それでも患者さんの顔に
海水がそそぐ。海水飲んだのでは?
船が少し海水に浮きかかったところで
ボートのエンジンをかけるのだがうまくいかない。
スクリュウに足を引っ掛けたら大けがだ。
何度も試みる。休憩をいれて何度目かに
なんとか海水に乗れた。

ここの写真がほしいが写真どころでなかった
やっと波にのれて沖合に進めるようになったが揺れる。揺れる。
波もかぶるかぶる。往診かばんに入れていたiPadも
携帯エコーもずぶぬれだ。
大型船に近づいたもののここからも
命がけさっきと違うのは今度はしけで上下にゆれるなか
大型船に接岸(でなく接舷だそうです)するのに
患者さんの頭が激突しそうになって
大型船と患者さんの頭の間に海保の方が
体をはって守っていた。すばらしい。

ここも写真欲しいところですがそれどころでは
なかったのです。皆さんすごいところは
写真がないという事実です。
昨年の豪雨の時もそうです。
やっ大型船に接舷できクレーンでつりあげられ
乗船できた。
食堂のようなところで机の上に患者さんを
固定して一安心。何せ揺れる揺れる。


古仁屋港についたところ

ここからは古仁屋の救急隊に搬送先病院へ向かいました。
患者さんは少し酸欠おこし酸素吸入しましたが
無事でした。

今回、がけ崩れのところもそうなんですが
ボートで出発するときと、大型船に接舷
するときに死ぬかと思いました。
助かってよかったですね。 皆さんに感謝です。

あと濡らしたらいけないものをボートにのせるときは
大きなナイロン袋を用意しましょう。  

Posted by 奄美3340 at 00:59Comments(4)日記