住用診療所

1月27-28日、研修会ひらかれました。
12施設より参加された方々と勉強しました。
奄美フット代表野崎美香のフットケアの実際、
熊本フットサロンシンシア代表の竹永さんの
①爪の構造、役割理解
②爪ゾンデ、爪やすり、ニッパーの使用実践
③トラブル爪の対応(コットンパッキング実践)と
せきクリニック碩院長による爪白癬の講義
と盛りだくさん。
　フットケア爪白癬時間かかるけどあきらめません。爪ゾンデ最高！
コットンパッキングもうまくできるぞ！
全体とおして口腔ケアのように足元のケアの大切さが社会に認知されるようにしなくてはと思いました。


野崎義弘
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最近ホッカイロや湯たんぽによる低温やけどが増えています。
高齢の方は特に注意です。低温だけど深いところまで熱による
組織障害が発生して治癒までが長引きます。


写真は湯たんぽでできた水疱
その後深部の壊死した組織を切除反復を要した  

奄美フットの今年の第一弾企画です。
医療従事者特にナースの皆さん
みんなでフットケア達人目指しませんか？