2011年01月21日
やばい 決壊した
車を置いて走って妻のもとへ
戻ることも選択できたが
オデッセイを生かしたかった。
集落の中へ車を走らせた
途中止まりそうになりながらも
高台へたどり着いた。
ほっ
うちの職員DさんHさんは
無事帰れたのだろうか。
Hさんは龍郷だ。
よく冠水する内海のあたりで
車立ち往生してないか?
駐在さんの奥さんと赤ちゃんは?
あせりながら診療所にむかう。
妻に携帯で連絡すると
「何で弁当受け取らないの、
もうすぐそこに来ているらしいわよ」
土石流見た私は
「いやいやそれどころではないよ、
だって・・・」
そのとき、わが目がその光景
に釘付けになった。
荒れ狂った川があと数センチで
決壊しそうになっていた。
私は駈け出した。
役場前に着く。
道路に流れていた
雨水が土石流と同じ
泥色に変わり始めた。
やばい決壊した。
直感で感じた。
戻ることも選択できたが
オデッセイを生かしたかった。
集落の中へ車を走らせた
途中止まりそうになりながらも
高台へたどり着いた。
ほっ
うちの職員DさんHさんは
無事帰れたのだろうか。
Hさんは龍郷だ。
よく冠水する内海のあたりで
車立ち往生してないか?
駐在さんの奥さんと赤ちゃんは?
あせりながら診療所にむかう。
妻に携帯で連絡すると
「何で弁当受け取らないの、
もうすぐそこに来ているらしいわよ」
土石流見た私は
「いやいやそれどころではないよ、
だって・・・」
そのとき、わが目がその光景
に釘付けになった。
荒れ狂った川があと数センチで
決壊しそうになっていた。
私は駈け出した。
役場前に着く。
道路に流れていた
雨水が土石流と同じ
泥色に変わり始めた。
やばい決壊した。
直感で感じた。
Posted by 奄美3340 at 06:16│Comments(0)
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